ローカル美容室
こんにちは！
昨日は本当に色々と濃い1日でした。とりあえずベトナム生活用のスマホをゲット。英語でスマホ購入はめちゃくちゃ大変で、1時間以上かかってしまいました。根気よく相手してくれた店員さん本当にありがとうございました。スマホ購入の話は後日またブログに書きたいと思います。
今日の私的なメインイベントは！
…ローカル美容室で髪を切ってきました！👏
…旦那の会社の人はみんなレタントン通りの日本人スタイリストさんがいる美容室に行っているようですが、うちの旦那はローカル美容室に何も問題ないのに反対に何故？と思っています。
というわけで旦那行きつけ？の近所の美容室に行ってきました！
本当は旦那と息子だけ切ってもらうはずだったんですが、3人でやってきた日本人親子を見た美容室のお姉さん、私だけは切るから男2人は2件先の床屋へ行けと…
あれ？旦那は常連さんじゃなかったでしたっけ？（笑）というか本当は前に1回来たことがあるだけみたいで、そのときはお姉さんの他にお兄さんのスタイリストさんもいて、お兄さんに切ってもらったみたいです。お姉さんは1人で3人はさばけないと思ったのか、美容室なので旦那の髭剃りとかできないと思ったのか理由はわかりませんが、男性陣はお断りされてしまったので床屋へ移動。
私は切る予定じゃなかったのですが、せっかくなのでお願いすることにしました。今回は事前にベトナム語で注文を伝える準備をしていなかったので、お姉さんが英語で理解してくれた範囲で毛先のカット、前髪のカット、後ろの方を梳いてもらうようお願いしました。
まあちょっと整えるくらいでいいか…思っていたのですが、結構丁寧に切ってくれました。
旦那が前に切ったときは250円だった、と言っていて衝撃だったんですが、切っているうちにそのことを忘れて、終わった後にお姉さんが70000ドン（350円）と言っているのに、3500円出そうとしてお姉さんにビックリされてしまいました。というか350円ってどういうこと！(◎_◎;)
反対にそんな金額でも普通にお店の経営できるのかあ…と思うと一気に他のものが高く思えてきたり（笑）
とりあえず私のカットは終わったので、床屋の方に行ってみると、旦那は終わって息子が切ってもらっているところでした。
…床屋さんの方は美容室にも増してローカル感あふれまくりの店構えでしたよ。なんだか店というより、軒先きという趣きでした（笑）私と旦那が息子を待っていると、（多分）床屋のおば様のご家族と思わしき人たちがプラスチック製のローテーブルと椅子を用意してくれて、すごく濃くて渋ーい（多分）日本茶を出してくれました。しかも飲むとどんどんおかわりを注いでくれます（笑）
美容室のお姉さんは少しだけ英語で話せましたが、こちらのご家族は英語は全く通じず、スマホ翻訳を駆使してなんとか会話💦 ホーチミンの人ってこちらがベトナム語が全く分からなくても構わずにベラベラ話しかけてきます😆 全ての会話がわかったよーなわからんよーな😆でも皆さん通じているかどうかもあまり気にしていないようなので、適当に相槌をうってワハハと言っているだけでそれなりに楽しいひとときでした☺️
旦那と息子のカット代は300円ずつでした。旦那は髭剃りもしてもらいましたが、同じ300円😆 あ、いや200円と400円だったのかも？お茶代でマイナスじゃない？と思っちゃいます。
とりあえず私は次は日本人スタイリストさんのいる美容室に行ってみたいですが、旦那と息子はもう毎回こちらでお願いでいいんじゃないですかね。息子はちょっと前髪ぱっつんな仕上がりでした（笑）
